相模原北公園に行った。快晴で気持ちが良かったが、大概の花は終わっていて彩が少ない。・・と思ったら、バラ園に出くわした。大変カラフルで、嬉しくなるような光景だった。管理の方が丹精されているのが良くわかる。
豪勢な春のバラ園と違って花が少なく、なんとなく寂寥感が漂う。花自体もよく見ると傷があったりする。風で自分のトゲに触れてしまったのかもしれない。バラ園全体も今年の天候不順や台風に耐えてきたんだなと思う。
画像の花は、「プリンセス・オブ・モナコ」という名がついていた。急にノスタルジックな洋画のイメージが溢れた。