立春は過ぎたが、その後また寒中のような寒さになった。もうすぐ開花する木の花を先週とは別の公園で探した、場所:神奈川県立四季の森公園(横浜市)、相模原北公園
マンサク(上の画像)
もうつぼみが割れて黄色い花びらが出始めている。やはり「先ず咲く」と名付けられた早春の花だ。花びらが細く縮れたところが独特である。
ミツマタ(画像下)
まだ開花していないので色はない。今は膨らんだつぼみが木全体に無数に付き、なかなか見ごたえがある。筒形の花で、開花するとオレンジ色~黄色になる。
花芽の房が広がりつぼみが膨らんでいる。咲くと黄色い五弁の花である。地味だが、丈夫で日陰に強い植物のため住宅地の中でもよく見かける。
つぼみの先が少し開いて花がのぞいている。咲くときはこの小さなつぼみから真黄色の花が多数、花火のように「吹き出す」。つぼみの数は少ないようだが、あっという間に木全体が華やかな黄色い花で覆われる。