植物(花)や岩石鉱物など大地に根差した自然のものは何でも好きです。また人為であっても古いものには興味があります。東京都と神奈川県の境界ぐらいの郊外都市に在住。周辺の市街地と多摩丘陵を中心として、近場に残された自然を探検しています。時々丹沢山地、相模川流域、三浦半島などにも足を延ばしています。

街中のコガモ

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いつもの住宅街の川。両岸に人通りが多いのに水鳥が多く集まる。先週短時間だが豪雨があり、かなり増水したので心配したが、カルガモたちは無事だったようだ。かえって澱(よど)みが一掃されて水がきれいになったように感じる。

 

見ると新顔がいる。コガモだ。日本のカモ類の中で一番小さいのが名前の由来とのことだが、カルガモなどと一緒に泳いでいてもそんなに小さい印象はない。早めにシベリアなどから飛来して越冬し、春に子育てをする。植物食で、今は群れで川に首を突っ込んで水草などを食べるのに夢中のようだ。

 

オスは頭が栗茶色で、目の周りから後頭部にかけて緑色の縞がある。身体は灰茶色をしており、羽根の先にチラリと緑色が見えている。この緑色はいわゆるメタリックグリーンで、鮮烈な印象がある。一方メスは全体に褐色で黒い斑点がある。やはり羽根先に緑色の羽根がある。

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もう少し近寄れればよいのだが、私のデジカメのズームでは画質はこの辺が限界だ。よく動く鳥で、なかなかちゃんと撮れなかった。